こんにちはドリーです。
アイスの食べ方で性格判断ができると聞いたら信じますか?
実はアイスの食べ方で性格判断ができるらしいんです。
何も意識せずアイスを食べていると思いますが、他の人のアイスの食べ方を見たことありますか?
意外と自分と違った食べ方をしているかもしれませんよ。
食べ方は大きく4つ(断面から/表面から/周りから/真ん中から)に分類されるらしく、それぞれ異なる性格のようです。
この記事を読むとアイスを食べている相手の深層にある性格がわかるかもしれません。
話のネタに最後まで読んでいってくださいね。
きっかけは奥さんのアイスの食べ方
あなたはカップアイス好きですか?
私の出身である石川県の中で、金沢市はアイスクリームの消費金額が全国1位になったことがあります。
私もアイスは好きなんですが、最近食べるタイミングがなく、先日久々にカップアイスを食べることがありました。
子供の頃はアイスをたくさん食べたい思いがあったんですが、最近はあまり多く食べることができなくなり、変なところで大人を感じています。
そんな中、先日奥さんとカップアイスを食べていたら、私と奥さんの食べ方が違っていたんです。
私としては自分の食べ方が普通だと思っていたんですが、他の食べ方があるなんて思ってもみませんでした。
もしかしたら性格の違いなどがあるのかもしれないと思い、調べたところ、大きく分けて4種類の食べ方があり、性格判断もあったのでまとめてみました。
あなたはどんな食べ方をしているか確認しながら読んでください。
大きく分けて食べ方は4種類
いろいろ調べたところ、大きく分けて4つの食べ方があることがわかりましたが、各性格については確証がないのでお遊び程度に捉えてくださいね。
断面で食べる

表面から底に指すように端から食べる人は「人と違うものを選ぶ性格」です。
私はこの食べ方ですね。
確かに人とはちょっと違うものを選ぶ傾向がありますが、、、、
ただ、この食べ方だと、もし他の人が少し欲しいと言っても手つかずの部分をあげることができるんですよね。
だから、周りに気づかいのできる人ってのも個人的には入れてほしいですね。
表面から食べる

表面を削りながら食べる人は「素直な性格」です。
目の前のモノをそのまま受け止めて、楽しみを感じるようです。
奥さんがこの食べ方ですね。
確かに奥さんも楽しそうにアイスを食べてるからそうなのかも。
周りから食べる

断面で食べるの変形型で、真ん中を残しながら食べる人は「物事を客観的に見る性格」です。
私の周りにはこの食べ方をする人はいませんが、あなたの周りにはいますか?
もしかしたら溶け始めが早い周りから食べると、この食べ方になるのかも。
意外に戦略家タイプなのでは?
ん?戦略家=物事を客観的に見て最善の答えを導き出す。ということでは当たっているのかも。
真ん中から食べる

周りから食べるの逆ですね。
この食べ方の人は「せっかちな性格」のようです。
早く食べたいから真ん中から攻める猪突猛進って感じですかね。
アイスに関する豆知識
ここでアイスに関する豆知識を2つ紹介します。
アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの違いは乳脂肪分の配分量の違い
アイスは乳脂肪分の配分量によって以下のように分類分けされます。
名称 | 乳脂肪分 | 代表アイス |
---|---|---|
アイスクリーム | 8.0%以上 | ハーゲンダッツ(15.0%) ピノ(8.0%) |
アイスミルク | 3.0%以上 | ジャイアントコーン(3.0%) 雪見だいふく(3.0%) |
ラクトアイス | 乳脂肪分:基準なし 乳固形分が3.0%以上 | スーパーカップ(9.0%) クーリッシュ(5.0%) ()内は無脂乳固形分 |
氷菓 | 乳固形分が ラクトアイスより低い もしくは入っていない | ガリガリ君 |
新幹線のアイスはカッチカチ

新幹線の車内で販売しているスジャータ(めいらく)のカップアイスはスプーンが入らないほどカッチカチです。
その理由には2つあり、
1つは、乳脂肪分が15.5%(ハーゲンダッツ越え)と高く、空気含有量が極端に低いこと。
もう1つは、販売の際にドライアイスで温度管理を徹底しているため、カッチカチなんです。
実際私も食べたことがありますが、笑うぐらいカッチカチで美味しかったです。
新幹線に乗車する際には、是非ご自身でお確かめください。
まとめ
アイスの食べ方でわかる性格は4つ
- 断面で食べる ⇒ 人と違うものを選ぶ性格
- 表面から食べる ⇒ 素直な性格
- 周りから食べる ⇒ 物事を客観的に見る性格
- 中心から食べる ⇒ せっかちな性格
あなたはどの食べたかが当てはまりましたか?
そして性格は当たっていましたか?
普段自分が当たり前だと思っている行動でも、他人からすると全く違うかもしれません。
今度アイスを食べる時には相手の食べ方を見て、話のネタにしてみてください。
最後に
今回の記事を作るために奥さんにカップアイスを食べる手伝いをしてもらいました。
何も知らない奥さんは嬉しそうにカップアイスを食べていたんですが、「周りから食べて」、「真ん中から食べて」と注文を付けると困惑しながら食べていました。
奥さん、あなたのアイスの食べ方のおかげでこの記事ができましたよ。
ありがとうね。

今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
少しでも皆さんの参考になればうれしいです。